自宅の風水鑑定を受けてみたら驚きの鑑定結果にドキッ

はい、立春を迎えて数日。わたくし、生まれて初めて自宅の風水鑑定なるものを受けました。その名も「玄空飛星派風水」。

私は家族の本命掛をネットで調べたことはあるのですが、風水はど素人です。表された吉凶をどう扱えばいいのかがさっぱりわからず、何も手をつけずに終わった人です(笑)

そんな私がなぜ風水の鑑定を受けたのか。
きっかけは1ヶ月ほど前に動かした「デスクの向き」が気になったから。

え、そんなことで?と思ったかもしれませんが、私はまあまあ長い時間、ここに座って仕事をしております。一方、そこまで書斎に入り浸ることのない旦那さん。「スペースの広い方を使ったら?」と言われて、軽い気持ちで二人の場所を入れ替えたのです。

デュアルモニターもあるし、作業環境は明らかに良くなったはずなのに、な〜んかしっくりこない・・・。おまけに先月から喉も痛くないのに咳と痰が止まらないという謎の症状が年明けからずっと続いていたのです。

まさかの絶命方位だった(汗)

「絶命」ってなんかもう言葉からしてヤバそうじゃないですか(笑)。
ちなみに「絶命」の方位は誰にでもあります。幸い家族3人ともその方位が違ったので、私にとってはアウトでも、旦那さんはオッケー。

結局、デスクを入れ替えて1ヶ月足らずで3人の机の場所を大々的に入れ替えることに。今日の午前中はそのデスクの入れ替え作業に没頭しておりました。今日の原稿は、入れ替えが完了したデスクで執筆しております。

入れ替え完了してまだ数時間というところですが、全然違う(もっと早く変えればよかった・・・笑)。謎の咳もいまのところ出ていません。
そんなに早く変わるものなのでしょうか。気持ちの問題かもしれないけど(単純王w)、よくなっているのなら良しとしましょう笑。

それから娘なんですけど、整理整頓は私たちより好きなはずなのに、どういうわけか書斎のデスク周りだけはいつもカオス化するという謎現象。

で、今回の鑑定で娘の創作&お勉強の推奨エリアは、書斎じゃなくてリビングだということもわかりました。もともと「お勉強」なんてほとんどしていませんが(笑)、いつもデスクがカオス化していたのは、彼女にとっては長居したくない場所だったからなのかもしれません。

そうとわかれば、大キライな漢字の宿題も書斎じゃなくてリビングでやればいいとわかります。なんだかそれを聞いただけでちょっとほっとしましたね。

玄空飛星派風水は、紫微斗数という中国の占星術と同じ「星」を扱いながら、間取り図上の星の位置と、住む人の星の位置との相性を見てくれます。

日本の住宅事情を考えると、どうしたって部屋ごとの役目がなんとなく決まってしまうものですが、家族それぞれに相性のいい場所(エリアと向き)があるので、家族一緒にすごすときも、ひとりで何かをするときも、より良い環境を選択できるようになってよかったなって思います。

2024年の立春前に、書斎をやたら整えたくなったのも理由があった(かも)?

実は私たち家族は、2024年の立春前にわざわざプロの方にお願いして、まっさきに書斎から整えたんですよね。普通なら家族が集うリビングから整えそうなものですが、どういうわけか「書斎」から手をつけたくなったのです。

今回の鑑定でわかったのは2024年2月4日(立春)から、第九運が始まる節目の時期だったということ。それから、わが家においては「書斎」が重要なパワースポットだということでした。書斎から手をつけたのは、そういう運気の変わり目や、この場所が重要だということを、どこかでを感じていたからかもしれません。

私にとってアウトだったデスクの向きも、旦那さんは問題なしだったように、家そのものにも、家族それぞれにも吉凶の向き(本命卦)があります。一概に「北向きの○○はダメ!」みたいな、そういう単純な話ではないそうです。

家族ひとりひとりの違いも考慮しながら、どの部屋のどのエリアで、どんな過ごし方をするのが良いのか、そして、どの家にも気の流れのいいところと、悪いところは存在するので、悪いところを整えるための化殺(レメディ的なもの)の方法も教えてもらいました。

鑑定では、建物が建てられた時期と、居住し始めた時期、それから建物の「向き」がポイントになるそうです。いわゆる不動産屋さんの言う「南向きで建ってます!」とかそういう向きととは違う見方をするのでご注意を(笑)。

建物の「向き」によって吉凶の運気の流れも全く違うものになってしまうそうです。

動物と味噌はエネルギーに敏感なのであ〜る

そうそう、もうひとつ面白いことがありました。

豆柴のこむぎがやたら行きたがるリビングのとある一角。実はそこがリビング内のパワースポットのひとつだったのです(笑)

ここ、めっちゃええや〜ん♡
って感じとっていたのかもしれない。

「違いのわかるオンナ」なのである。

ちなみにこのエリアには、自家製の味噌、醤油、みりんを仕込んだ容器も棚の下に並んでいます。鑑定してくださった方から「お味噌、めっちゃよく発酵するでしょ?」と聞かれたのですが、そう言われると確かに・・・。

友人と一緒に仕込んだ味噌も、発酵の進み度合いが違ったりする。今までは温湿度環境が違うからかな〜と思っていたけれど、微生物たちは、場のエネルギーも敏感に受け取っているということですね。

味噌汁もいいけれど、スティック野菜に味噌つけて食べるだけでめちゃくちゃ旨い!ので、最近こればっか食べてます(笑)

【編集後記】
以前、書斎を整えたときもそうだったんですけど、「プロ」のアドバイスをもらうと、いつもの重い腰がどこへやら(笑)。たった数時間で、劇的ビフォーアフターです。

わりと自分で調べたがり〜で、やってみたがり〜な私ですけれども「自分の専門分野じゃないことはプロを頼る!」これに限るなって改めて思いました。

「玄空飛星派風水鑑定」に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、お問い合わせくださいね。ご紹介させていただきます。
ではでは!

TOMOKO

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書いた人

ろっぺん書房 店長・自分メディアプロデューサー

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副店長は小学生の娘と、スナップエンドウを愛する豆柴
3人1匹家族で仲良く神奈川県で暮らしてます。