ろっぺん書房へ
ようこそ


なんて不器用なんだろう。

でも、不器用でなければ、
つまずくことのできないことばがある。
弱い自分が弱いまま生きられることを、
ことばは教えてくれている。

不器用なことばが、もうひとりの不器用な誰かを
はげますことがあるのなら、
よろこんで、たくさんつまずいていたい。

ことばが、ことばになれるのは、
その向こうに誰かがいるときだけなのだから。

それでも、自分の手で書くことをやめない人たちへ。