読みたいことを書けばいい。どうしてこんなに難しいの?

「なぜ、うちの商品の魅力が伝わらないんだろう?」
「うちはいい会社なのに、誰もきてくれない・・・」

そんなときは、

自分(書き手)と読み手の「体温」を合わせる

ことを意識すると良いかもしれません。

利益を生み出す会社づくりに、社員の体温を合わせることが不可欠であるように、利益を生み出すメディアづくりも「読み手と体温を合わせること」が大切です。

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体温を合わせる≠ニーズに寄り添う である

「読み手と体温をあわせる」というのは、単にユーザのニーズに応えた文章を書く、ということではありません。

そうではなくて、

自分たちに期待されているのは何か?

あなたという人や、事業に対する「固有の期待値」を知ることが大切です。

ですが、この「固有の期待値」は、なかなか自分たちで知ることができません。
お客さまアンケートをとってもさほど、その輪郭が見えないことが多いでしょう。
マーケティングリサーチで、ユーザーが本音を言わないのと同じです。そもそも、こちらの想像から外れた、「思いもかけない期待値」は、アンケートの選択肢に入れることも困難です。

そんな「思いもかけない期待値」を発見すると、どうしたら読まれるかとか、どうやったら売れるのかなんてことは考える必要がなくなります。テクニックを取り入れたり、華美な装飾したり、あれこれいじらなくても、自然体で表現するだけで、あなたの独自性やユニークさを表現できることがほとんどだからです。

もし、そんな「思いもかけない期待値」を発見したい!という方がいらっしゃいましたら、こちらも覗いてみてください。

必ず発見できます、とはお約束できませんが、一回のセッションでも何かヒントは必ず得られるはずです。無料でご案内しておりますので、ぜひ一度お試しください。




書いた人

経営者のアイデア参謀
TOMOKO

大手メーカーにて調達・戦略部門を経験後、役員広報・発信支援、出版や代筆など、数多くの経営者、起業家を“裏側”から支援してきました。

「もう打ち手が尽きた」
「商品を変えずに単価を上げたい」
「お客さまや従業員に言葉が届かない」

このようなときも、今ある経営資産=素材のポテンシャルを最大限引き出すことで、ビジネスが息を吹き返す場面を、何度も目の当たりにしてきました。

ビジネスの転換点に立つ経営者や、売れる起点をつくりたい起業家に「素材発掘」から「次の一手」のアイデアまで伴走させていただいております。

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