LISTEN:ことばの調律

発信者から、表現者へ。
ほんとうに伝えたいことを書く人のためのことばの調律

LISTEN:ことばの調律
全5回の個人セッション(Zoom・60分×5回)

それでも、書くことをやめられないあなたへ。

書くことは楽しいですか?それとも苦しいですか?
書くことが苦しいなら、やめたっていいはずです。
それでも、あなたは書く。
どうして、書くことをやめられないのでしょうか。

とにかく、何か書かなきゃ。
そう思うのはなぜでしょうか。

発信の手を止めたら、忘れられてしまう。
ほんとうに?

いつのまにか「書いたほうがいいこと」ばかりを書いている。
それは、どうしてでしょう。

これが、ほんとうにわたしの書きたかったことばなのだろうか。
では、ほんとうに書きたいことは何ですか?

書くことは、決して簡単なことではありません。

面倒だし、時間もかかるし、書く意味があるのかと、思うこともあるでしょう。
今なら、AIだって書くことができます。それでも、AIにすべてを任せる気持ちになれず、自分で書きたいと思うのはなぜでしょう。

葛藤や、摩擦、抵抗からしか生まれないことばがあるから。
まだ言葉にならない何かを感じる、感受性とこころをもつから。
ことばを大切にすることは、自分を大切にし、人を大切にすることだから。

「ことばの調律」は、そんな書き手のために生まれました。

あなたが、思う存分、書くことに集中できるように。
ことばを大切にするあなたが、自分のことばを気持ちよく響かせることができるように。

なぜ、ことばの調律が必要なのか?

わたしはこれまで200人以上の書き手と出会ってきました。その経験から言えることは、

書いているし、書けてもいる。それなのに、自分とことばの間に何か埋まらない溝を感じています。そして、自分の文章はほんとうに読まれているのかと、読み手不在の孤独や不安を感じ、「読まれそうなことば」を探してしまうのです。

ですが、今はことばが溢れています。今の書き手に必要なのは、読まれそうなことばに終始することではありません。まず、自分のことばの音をしっかり聴いて、調えること。そして、自分のことばを、自信をもって奏でることです。

書き手には聞こえないことばの音を聴く

ピアノの調律を見たことはありますか。ピアノの立体感のある響きは「うなり」と呼ばれる音の「ズレ」を活かすことで生まれています。ピアニストとは別に、調律師という専門家が必要なのは、調律師は、ピアニストには聞こえない音を聞いているからです。

ことばもピアノと同じです。誰でもことばの「うなり」をもっています。うなりは、その人の個性や感性、歴史がもつ響きです。でも、自分のことばのうなりや、響きの独自性を、自分で聞きわけて、調律までできる人は限られています。

ことばの調律は、ズレや狂いを消して、きれいさっぱり清潔にしてしまうことではありません。その人独自のことばのうなりや濁りが文章に緊張感をもたらし、深みのあるハーモニーや色彩感のある美しい音色を生み出すからです。

調律師の役目は、書き手が気持ちよくことばを解き放ち、もっとも美しく聞こえる音色や響きを見つけていくことです。

このような方におすすめします

・書くことが好きなはずなのに、どこか消耗している自分がいる
・書きたいことより、書いた方がいいことばかり書いてしまう
・売るため、反応させるためのことばに、疲れてしまう
・仕事のために書くのか、表現するために書くのか、あいだでいつも揺れている
・自分らしく書くことに迷いを感じる
・自分の中に眠る「表現者」としての可能性を知りたい

このセッションで得られること

・自分のことばの音色=個性の自覚
・「書きたいこと」と「響くこと」は対立しないという確信
・エゴや雑念、ノイズを書くことの燃料に変換
・意味や価値にとらわれないこころの状態
・オリジナリティの発見と確信
・表現者として生きる勇気

調律師は、何をする人なのか?

ここで、わたしが小学生のときの「調律の原体験」をすこしだけお伝えさせてください。

「ちょっと弾いてみて。」

その日やってきたピアノ調律師は、はじめて見るおじさんだった。
わたしはドキドキしながら習いたての曲を弾いた。
おじさんはそれからいくつかのハンマーに針をさし、鍵盤を上げたり下げたり。そして最後にペダルの調整をして、わたしにもう一度弾くよう促した。

さっきと同じ曲を弾いているのに、まるで違う!
ピアノは生まれ変わったのだ。
しかも、わたしにぴったりのピアノに。

それからというもの、わたしはピアノを弾くのが楽しくてたまらなくなった。学校から帰るのが待ち遠しい。じぶんとピアノとひとつになって音を奏でることが、こんなに楽しいなんて!

調律師は、ただ音の狂いを整える人ではない。ピアノと奏者が一心同体となって、奏でたがっている音に耳を澄ませ、気持ちよく演奏できる響きへと調えていくことが調律師の仕事だ。

ことばの調律で目指すのは、あの日、おじさんがしてくれたような「調律」だ。

フッと力が抜けた瞬間、迷いのないことばが、まるで以前からそこにいたかのように居心地よさそうにしている。そんな瞬間を、あなたも味わってください。

LISTEN(ことばの調律プログラム)の内容

・60分×5回の個人セッション(Zoom)
・2週間に1回程度(都度、日程は調整します)

初回セッションは、前日までに、今書いている原稿を提出いただきます。
原稿は、ブログ・メルマガ・SNS・エッセイなど、種類や長さは自由です。
全五回でシリーズ記事や、短い作品を書くのもお勧めです。
セッションは、執筆途中でも、書けなかったときでも受けられます。

全5回のおおよその流れですが、書き手の今の状態に合わせて調律していきます。内容は前後したり、変わることがあります。

第1回|listen — 聴く
調律は「音」を聴くことからはじまります。まず原稿を、声に出して読んでみましょう。つっかえたり、ふっと速くなったり。ご自身でもことばのズレを感じとることができるでしょう。ご自身では気づけないことばの音色や個性を、調律師の耳で聴きとり、調えていきます。

第2回|tune — 調える
思うように書けなかったり、ことばが空回りするとき、わたしたちの意識は「今ここ」にいません。過去の記憶が去来したり、実在しない読者の顔色を窺ったり。この回は、いまここの感覚と、目の前にあるものを信頼して、ことばの解像度を上げていきます。記憶や自意識、時空の縛りから解き放たれるとき、深いところに眠っていた自分の潜在能力と出会えます。

第3回|release — 解放する
うまく書かなきゃ。失敗したくない。手放そうとしても手放せないその力みは、意志や思考ではなく「手」を動かすことで外してしまいましょう。評価も判断も届かない白い紙の上で、こころを白紙に。自分の原稿から切り出したことばを、好奇心にまかせて並べたり、動かしたり。夢中になって手を動かすうちに、ことばと直感が勝手にはたらきはじめます。表現の自由を、頭ではなく手で思い出す回です。

第4回|play — 遊ぶ
ことばは、あるものをないように見せ、ないものをあるように見せる、嘘つきで愉快な道具です。この回は、ひとつのモチーフを、ふだんの自分とはちがう三つの声で書いてみましょう。意外なことばが飛び出す自分に、きっと驚くはずです。「わたしはこういう人間だから、こういうことば」という自己認識も、ことばで遊ぶほどにゆるみ、更新されていきます。あなたという書き手は、自分で思っているより、ずっと広いのです。

第5回|resonate — 響かせる
最後にもう一度、第1回の原稿を声に出して読んでいただきます。同じ文章のはずなのに、まるで違って聞こえてくるでしょう。あの日の、生まれ変わったピアノのように。変化を自分の耳で確かめたら、ことばを奏でるだけ。プログラムを終えたあとも、ことばを自分で調律しつづけるための作法を持ち帰っていただきます。

価格とお申し込み方法について

LISTEN(ことばの調律プログラム)は、作品の創作、表現することに特化した新規プログラムにつき、現在、モニターを募集しております。

LISTEN(ことばの調律プログラム)の内容と価格について


・モニター募集人数:5名
・60分×5回の個人セッション(ZOOM)+Discordでのチャット(希望者)
・正規リリース時の予定価格:88,000円

モニター価格:35,000円(銀行振込 または クレジットカード)
  ※分割の場合は36,000円となります(12,000円×3回)

モニターの条件について

下記三点を満たせる方でしたら、どなたでもお申し込みいただけます。
 1)noteやWPブログなど継続的な更新をしている方
 2)2週間毎に1回、全5回のセッションを受けられる方(日程は都度調整)
 3)レポートを提出できる方(ご自身の変化をことばにしてより深く体感いただくためのものです)

※これから発信をはじめる方も2)3)を満たせればお申し込みいただけます。

※定員に達し次第募集を終了します。
※初回セッションの7日前まで全額返金いたします。それ以後のキャンセルはお受けできません。
※セッションの日程変更は、24時間前まで可能です。当日キャンセルや変更は一回分の消化となりますのでご注意ください。

お申し込みの流れ

STEP
セッションのお申し込み

下記フォームに必要事項を記入し、お申し込みください。
お支払いが確認でき次第、セッションの日程をお伝えします。

STEP
文章を提出

初回セッション前日までに、お申し込み控えのメールに記載されたフォームに原稿をご提出ください。書けなかったときは、提出しなくても構いません。ご予約の日程で、お話ししながら最初の調律をしていきます。

STEP
調律セッション(zoom・60分)

提出された原稿すべてに目を通した上で、今のあなたに最も必要な調律に集中させていただきます。初回セッション後、希望される方はDiscordのチャットに招待いたします。

よくあるご質問

どんな原稿を提出すればいいですか?

ブログ、メルマガ、SNS投稿、エッセイ、商品案内のLPなど、ご自身で書いたもの、これから出す文章であれば何でも構いません。長さも問いません。また、「うまく書けたもの」を選ぶ必要もありません。書きあぐねている文章ほど、調律に向いていることもありますので、今の自分がピンときたものをご提出ください。

文章に自信がありません。発信もこれからです。大丈夫でしょうか?

大丈夫です。調律は、上手い文章に添削するためのものではなく、ことばが気持ちよく響く一点を見つけるためのものです。これから発信をはじめる方もお申し込みいただけます。

ビジネスの発信にも役立ちますか?

今すぐ売れる文章を書きたいという人には向いていません。ですが、ことばが調い、自分のことばに自信が持てたり、偽りのない文章が書けるようになることは、長い目で見ていちばんの信頼になります。

セッションの日程変更はできますか?

前日までにご連絡いただければ、変更可能です。当日キャンセルは一回分の消化とさせていただいておりますのでご注意ください。

セッションの録画はもらえますか?

はい、希望される方は録画を共有いたします。

お申し込みはこちら

※パソコンのメールアドレスをご入力ください。